小説に書けなかった自伝 (新田次郎)

小説家のすべてはその処女作にあるということはよく言われるが,そのような小説家の一人として私が思い浮かべる山崎豊子について,昨年,暖簾(山崎豊子)というエントリを書いた.このような,作家とその処女作については,他にもいろいろと思い浮かべる小説家はいるのだが,その一人として,新田次郎とその処女作「強力伝」について,次にエントリを書くつもりだ…
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博士号取得者が高校教師になるということ

今月は別のエントリを書く予定だったが,時間的に難しそうなので,その内容は4月以降にして,教師ということについて書いてみたい.これは,以下のような,考えさせる記事を読んだからである.なお,私は理系の人間なので,このエントリの内容は,理系の話に限定させていただきたい. 「高学歴ワープア」から高校教師というキャリアパスはどうか? h…
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名前をつけてやる (スピッツ)

先日,「名前について」というエントリを書いたのですが,それで,スピッツの「名前をつけてやる」という曲のことを思い出しました. スピッツといえばほとんど草野マサムネですが,その詩には独特な感性があるのと,声が好きで,結構長い間聴いています.この曲はスピッツでも初期のころの曲ですが,やはりいい曲ですね. …
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名前について

年度末で忙しく,本ブログも放置気味である.しかし,twitter 等で,更新を楽しみにされている方がいらっしゃることが分かったので,まとまりがない内容であっても,とにかく更新を心がけるようにしたい.今月は,少なくとももう一つ書いてみたいと思っている. そこで本題であるが,はてなブックマークにあがったエントリで,いわゆるDQNネーム…
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勉強する子供たち(2)

インドのあるフリースクールで勉強する子供たちの写真.壁を四角に黒く塗って黒板とし,近くのスラムの30人ほどの子供たちが,無料で授業を受けているという (元の記事.←音が出るので注意). 以前,本ブログの記事にも書いたように(参照: 勉強する子供たち),私は,勉強している子供たちを見るのが好きだ.そこには未来があり,希望があ…
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ウェブリブログが不調

投稿テストと記録を兼ねて. どうもここ一週間ほど,本ブログをホストしているウェブリブログの調子が悪いです.経緯は,以下のとおりです: (10/15)ウェブリブログに於ける障害発生状況のご報告について http://info.at.webry.info/201210/article_2.html (10/18)アクセス…
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飼い犬があなたに伝えたい10のこと

以前このブログで書いたように,中学1年くらいのとき,犬を飼い始めた.その犬は,だいたい10数年生きて,死んでしまった.今はさすがに悲しいという感情はほとんどないが,その犬が死んでるのに,私がまだ生きているという事実に,何か不思議な,あるいは理不尽な感覚は持っている. それで思い出したのだが,以前,tumblr で以下のようなエント…
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暖簾 (山崎豊子)

小説家の処女作にはその作家のすべてが含まれるといったことは,よく言われることだ.もちろんすべての小説家にあてはまることではないけれども,そのように考えてみると,何人かの小説家のことが思い浮かんでくる.ここでは,そうした小説家であろうと私が考える,山崎豊子と,その処女作「暖簾」(のれん)について書いてみたい. 私が初めて山崎豊子の小…
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大江健三郎について

例によってまとまりが全くない内容であるが,現在の自分の記録ということで,エントリを書いてみたい.大江健三郎について. 私がはじめて大江健三郎の小説を読んだのは,高校くらいのときだったと思うが,そのときは受け入れることができなかった.それは,大学に入ってもそうだったように思う.また,その政治的な活動や思想についても,完全に受け入れる…
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捨て猫の写真

今日,tumblr で以下のような写真を見かけた. 野良猫の子猫だろうか.見るものに,何か訴えかけるような眼をしている.そして,この写真を見て,最近 Stray Kittens Crept Their Way into the Heart of Person Who Rescued Themという記事を読んだことを思い出し…
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地獄の絵本でしつけ

いろいろと思うところがあるのだが,うまくまとまらないし,またうまくまとめることにも抵抗があるので,例によって散漫ながら,メモのようなことを書いてみたい. 以下のような記事があった: えんま王、しつけの「劇薬」? 地獄絵本に子ども釘付け http://book.asahi.com/booknews/update/201206…
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LaTeX メモ ― 数式モードに移行せずに特殊な記号を使用する方法

久しぶりに,LaTeX 関係のエントリを書いてみたい.LaTeX メモシリーズで最後に記事を書いたのは,2010年10月15日であるから,ほとんど2年ぶりである. まず,このエントリの最初に,有用なドキュメントの紹介をしておきたい. The Comprehensive LaTeX Symbol List (pdfファイル) …
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ブログ開設7周年

本ブログを置いているウェブリブログから,以下のような(自動の)お祝いメールが送られてきた: 件名: 祝ブログ開設7周年! 送信日時: 2012/06/18 8:04 ○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●   ブログを開設してから、もうすぐ7周年!! ●━━━━━━━━…
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職業がすたれるということ

しばらく前に(今も?),「10年後に食える仕事 食えない仕事」 (渡邉正裕著)という本がネットで話題になった.本屋でも平積みになっていたり特設コーナーがあったりして,だいぶ話題になったようだ.それで,ずいぶん前にNPRというサイトで読んだ以下の記事を思い出した.ネットでの話題をネタにして全く関係のないエントリを書くというのは私の悪癖であ…
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二,三羽 ―― 十二,三羽 (泉鏡花)

昨日,以下のエントリが話題となっていた: スズメたちの会話が聞こえてきそう!スイスの郵便配達員のおじさんが庭で撮影した対話するスズメたち http://karapaia.livedoor.biz/archives/52075488.html このエントリを読んで,泉鏡花の短編「二,三羽 ―― 十二,三羽 」を思い出した.例…
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桜の森の満開の下 (坂口安吾)

大学のとき文学部の友人が卒論のテーマとして坂口安吾を選び,そのつきあいで,坂口安吾の小説はだいたい読んだと思う.しかし,今となっては,坂口安吾の有名ないくつかの作品について,ぼんやりと覚えている程度である.ところが最近,スマートフォンや iPad などで青空文庫を簡単に読むことができる環境が充実してきていることもあって,ふたたび坂口安吾…
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嵐山光三郎の本

以下のエントリを読んで. 精神科医・勝田有子の書評ブログ : 『追悼の達人』嵐山光三郎(中公文庫) http://booklog.kinokuniya.co.jp/katsuta/archives/2012/02/post_34.html この「追悼の達人」はおすすめです.あと,嵐山光三郎では,「文人悪食」という本が非常…
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子猫と犬の動画

Kitten Snuggles and Plays with Dog Papaというエントリより. こういう動画を見ると,可愛いので,腰が抜けそうな感じがしてくる.…というのは,大げさかもしれないけれども. そして,猫か犬を飼いたいような気がしてくる.しかし,本ブログのエントリで書いたように,以前飼っていた犬はもう死…
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星に願いを

結局28日までに仕事にけりをつけることはできなかった.正月休みは,だらだらとでも仕事をしなければならないようだ.といっても,年末年始のこの雰囲気の中では気合も入らず,だらだらと仕事をするどころか,だらだらとネットを巡回しているような有様である. そんなとき,Likecoolというサイトで,以下のような記事を見かけた. Hon…
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人生と愛について(雑感)

我ながら,気恥ずかしいタイトルになってしまった.まあ,ブログを書くということは恥をかくということでもあるから,開き直ってエントリを書いてみたい. 11月,12月と非常に忙しいのだが,相変わらず facebook はぼちぼちと続けている.特に,高校のときの同級生のグループでのやりとりはとても楽しい.そこでのやりとりの中で,友人が夫婦…
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